ラムダ物語

思いついたことを置いておく思考のゴミ捨て場です。

「n杯呑めるならn+1杯も呑めるよね?」

こんばんは。

ラムダです。

 

今回は本当に備忘録としての使い方をしようと思います。

完全に僕の自己満です

 

 

ズバリ、帰納法演繹法をまとめようの回です。

僕自身、毎回毎回どっちだったか忘れてしまい、幾度となくwiki先生に助けて頂いたので、今回アウトプットする事で少しでも覚えられたらなと思います。

 

余談ですが僕のセンター試験の数2Bの得点は、

確か一桁でした。

一桁。

 

試験に使わないからってガチで鉛筆転がして

マークしてました。

6点とかそんなんでした。

ゴミ学生ですね。

 

なんで本命受かったのでしょう。

 

まあそんなバカの備忘録です。

 

バカは数をこなすに限ります。

 

ではいきましょう。

 

 

帰納法

個別的・特殊的な事例から一般的・普遍的な規則・法則を見出そうとする論理的推論の方法のこと。

Wikipediaより

 

wiki先生様々ですね。

 

これ即ち、様々な実験だとか事例などなどから、普遍的な法則を見つけようという方法ですね。

物理学だとか量子力学なんかの分野では、引くほどの回数実験を重ね、定理や法則なんかを見つけたりしますよね。

(文系なので知らないですけど)

 

「あの人は○○、この人も○○、あっちの人も○○。

なら、ここにいる人は○○」

みたいな感じ?

 

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最初からこれ貼っておけばいいんですよねすみません。

 

これが、俗に言う帰納法、ってやつですね。

 

ソクラテスも死んだ。プラトンも死んだ。

アリストテレスも死んだ。、、、、、

            ⬇︎

つまり、人間は全て死ぬ」

 

こんな感じですかね。

 

帰納法は、全ての事象を確認するか、それと同等な証明をしなくちゃなので、どうしても確率的な証明になっちゃいますよね。

 

 

演繹法

 

一般的・普遍的な前提から、より個別的・特殊的な結論を得る論理的推論の方法である。

Wikipediaより。

 

多分こっちの方が分かりやすいかもですね。

 

よく言う三段論法なんかもこっちです。

多分。

 

 

 

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この素晴らしい画像で丸わかりですね。

 

 

大前提:人間は皆死ぬ

          ⬇︎

小前提:ソクラテスは人間である

          ⬇︎

仮説(結論?):ソクラテスは死ぬ

 

 

かの有名な三段論法です。

 

正直もう覚えた気がします。

はてなブログ様々です。

 

 

ここで、プラスで数学的帰納法なんかもまとめておきます。

 

 

 

自然数に関する命題 P(n) が全ての自然数 n に対して成り立っている事を証明するための、次のような証明手法である

 

1、P(1) が成り立つ事を示す。


2、任意の自然数 k に対して、

「P(k) ⇒ P(k + 1)」が成り立つ事を示す。


3、以上の議論から任意の自然数 n について P(n)が成り立つ事を結論づける。

 

 

???????

 

僕には少し難しい気がします。

(数2Bとかでやったかもしれませんが。)

 

(いややりました。赤点とったかも)

 

まあ少し頭をひねって考えると、

 

①で、命題Pがn=1で成り立つとして、

 

②で自然数kに対して

 

n=kでPが成り立つと、

P(k+1)が成り立つと仮定してー、

 

で!

①が成り立てばn=1のときに

Pが成り立つのですよ。

 

で、

②が成り立てば、

n=1が成り立つならn=2もイケちゃうわけで。

そうすると、n=2のときにn=3もイケて、、、

 

ってなわけで、全ての自然数で、このPは成り立ちますよと、

そう言うお話らしいですね。

 

僕自身書きながら???でした。

頭の出来が悪いので効率も悪いこと。

 

いるはずのない読者の貴方。

ご理解頂けたでしょうか⬅︎

 

ここで気になるのは、《帰納》って行ってるくせに、やってることは《演繹》ですよね。

 

たくさんの具体例から普遍的な法則を導くわけですから。

 

なので、

数学的帰納法は、実は演繹法

ということらしいのです!!

 

いや実に面倒な名前をつけたものです。

これから高校数学を学ぶみなさん。

頑張ってくださいね。

僕はもうこりごりです。

 

 

というわけで、今回は僕の公開オ、

もとい数学の勉強の備忘録となりました。

 

これから思いついたらこんな使い方をしていけたらなぁと思います。

 

それではこのへんで。

 

かしこ。